CentOSにSunのJavaをインストールする

テスト用のサーバーとして使用しているCentOSのマシンでリソース類の管理プログラム(自作)を動作させるためには、XMLの操作のなどのため現状ではSunのJavaでなければならない。
そこで、CentOSにSunのJavaをインストールすることとした。手順については、以下のページを参考にした。

それと、以下のページも参考にした。

しかし、上記どちらも"jdk-6u6-linux-i586"をインストールするみたいで、今日現在のjdkの最終バージョンは"jdk-6u11-linux-i586"で、"java-1.6.0-sun-compat-1.6.0.11-1jpp.i586.rpm"を見つけることができなかったので、以下のページを参照して、

以下のようにしてみた。

# /usr/sbin/alternatives --install /usr/bin/java java /usr/java/jdk1.6.0_11/bin/java 100
# /usr/sbin/alternatives --install /usr/bin/jar jar /usr/java/jdk1.6.0_11/bin/jar 100
# /usr/sbin/alternatives --install /usr/bin/javac javac /usr/java/jdk1.6.0_11/bin/javac 100


# /usr/sbin/alternatives --config java


2 プログラムがあり 'java' を提供します。

 選択 コマンド
 -----------------------------------------------
 *+ 1 /usr/lib/jvm/jre-1.4.2-gcj/bin/java
   2 /usr/java/jdk1.6.0_11/bin/java

Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:2


# java -version
java version "1.6.0_11"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_11-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 11.0-b16, mixed mode, sharing)

これでは、JPackageの仕組みにはのっていないと思うがどうだろう?
あと、他のバージョンのRPMを拝借して書き換える方法として以下のページもあった。