ゲーム中毒者と男性脳

なぜか、中毒ってキーワードでネットサーフィン。

「その結果は、ゲームに深入りする人はゲームに興味のない人に比べ、自閉症スペクトラム障害(ASD)に近い可能性がある、という見解を裏付けるものだ」とCharlton博士は言う。[自閉症は症例が多彩であり、健常者から重度自閉症者までの間にははっきりとした境界がないため、その多様性・連続性を表した概念図を自閉症スペクトラムと呼ぶ。なお、自閉症スペクトラム指数の調査結果から、自閉症は「極端な男性脳」と関係があると主張する学者もいる。]

ってあった中の、"極端な男性脳"に反応して男性脳ってのが気になった。
下記のページで端的に説明してあった。(このブログが他の記事もおもしろい)

女性脳 : 面で見る、近くのものをつぶさに観察、時間軸
男性脳 : 点で見る、ものの奥行きに強い、空間軸

で、自分はどうなのってことで診断してみる、

あなたのポイントは -20ポイントです。 (男脳度数:60%/女脳度数:40%)

  • ポイントは、-100〜100ポイントで計算され、マイナスが大きいほど、男性脳で、それに対し、プラスが大きいほど、女性脳となります。

[中性的男性脳]
あなたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかというと何かに挑戦するのが好きで、空間能力や論理的な考え方を使う分野で力を発揮できます。比較的に人との対話を重視し、仕事面ではチームの取りまとめをすることに適しています、努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます。

ってことみたい。
それと、そのうち読んでみたくなった本。

[出版社/著者からの内容紹介]
男性脳と女性脳。その全く異なる思考の世界を解き明かし、すれ違う男と女に一筋の光を与える。大切な人をより深く理解したいあなたに。
男と女。お互い、きちんと向き合っているはずなのに、どこか通じ合っていない、わかり合えていない。
そんなもどかしい思いを抱いているなら、相手の脳の仕組みに目を向けてみてほしい。同じ人間でありながら、それぞれの脳が捉えている世界は、全く違っているのである。
女がいくらでも語れる自分の気持ち。男はそんな女の前で口をつぐんでしまう。男が固執する仕事の成果や肩書き。女はそんな男がひどく遠くに感じられる。
こうしたすれ違いが、男性脳と女性脳の仕組みの違いから生じている。
お互いの脳の違いを知り、大切なパートナーをより深く理解したい、余計な苦しみや悲しみから解放され、満ち足りた関係を築きたいそんな方に贈る一冊。
[内容(「BOOK」データベースより)]
永遠に満たされない女と、満ちてゆく女は、紙一重である。女性脳には飢餓と豊穣しかない。ほんの少しの知恵で永遠に満たされない恐るべき「自我」と満ちてゆく「私」に分かれてしまうのである。